2011年 01月 26日
ソーシャル・ネットワーク |
映画「ソーシャル・ネットワーク」見てきました。
ストーリーもそうですが、映画のつくりも全体に何か疾走感みたいなものがあってとても面白かったです。ただ勝手に自分の中でハードルをあげてしまってしたので、ちょっと物足りなさも感じました。監督は奇才「セブン」「ファイトクラブ」のデヴィッド・フィンチャーですし、最後にもうひとやま何かあるのでは思っていましたが、案外とすんなりエンディング。
事実をベースにしているので、演出の面であまり派手な脚色を控えたのかもしれません。
主人公のモデルとなったのはフェイスブック創始者マーク・ザッカーバーグ氏。
天才の偏狭さと危うさは、時として他人には理解しがたいこともあり、個人的に接触すれば扱いがたい面もあったのかもしれません。遠景に置いてみ見れば、大きな可能性を秘めた人物の魅力として写りますが。
そういえば予告編ではBGMに少女合唱団Scalaが歌ったレディオヘッドの「クリープ」が使われていましたが、本編には使われていませんでした。歌詞とストーリが重なる部分もあり、とても合っていると思っていたのですが。
I wish I was special. 僕が特別だったらいいのに。
she's running out again. 彼女がまた逃げ出そうとしている。
I wish I was special・・・. 僕が特別だったらいいのに。
But I'm a creep . But I'm a weirdo. だけと僕はかたわもの。(訳 歌詞カードより)
「クリープ」歌詞の一節ですが、フェイスブックをつくりはじめるきっかけは映画では失恋として描かれていました。実際はどうだったのでしょうね。
レディオヘッド「クリープ」2003年の日本でのライブ映像です。
興味のない人もぜひ見てください。なにかこみ上げてくる感情があると思います。
2003年はフェイスブックが産声をあげた年。
今や全世界で6億人近くの人が登録しているそうです。
ストーリーもそうですが、映画のつくりも全体に何か疾走感みたいなものがあってとても面白かったです。ただ勝手に自分の中でハードルをあげてしまってしたので、ちょっと物足りなさも感じました。監督は奇才「セブン」「ファイトクラブ」のデヴィッド・フィンチャーですし、最後にもうひとやま何かあるのでは思っていましたが、案外とすんなりエンディング。
事実をベースにしているので、演出の面であまり派手な脚色を控えたのかもしれません。
主人公のモデルとなったのはフェイスブック創始者マーク・ザッカーバーグ氏。
天才の偏狭さと危うさは、時として他人には理解しがたいこともあり、個人的に接触すれば扱いがたい面もあったのかもしれません。遠景に置いてみ見れば、大きな可能性を秘めた人物の魅力として写りますが。
そういえば予告編ではBGMに少女合唱団Scalaが歌ったレディオヘッドの「クリープ」が使われていましたが、本編には使われていませんでした。歌詞とストーリが重なる部分もあり、とても合っていると思っていたのですが。
I wish I was special. 僕が特別だったらいいのに。
she's running out again. 彼女がまた逃げ出そうとしている。
I wish I was special・・・. 僕が特別だったらいいのに。
But I'm a creep . But I'm a weirdo. だけと僕はかたわもの。(訳 歌詞カードより)
「クリープ」歌詞の一節ですが、フェイスブックをつくりはじめるきっかけは映画では失恋として描かれていました。実際はどうだったのでしょうね。
レディオヘッド「クリープ」2003年の日本でのライブ映像です。
興味のない人もぜひ見てください。なにかこみ上げてくる感情があると思います。
2003年はフェイスブックが産声をあげた年。
今や全世界で6億人近くの人が登録しているそうです。
by n-architect
| 2011-01-26 17:50
| アート