2015年 08月 24日
「パウル・クレー だれにも、ないしょ。」展 |
先日、宇都宮美術館でおこなわれている「パウル・クレー だれにも、ないしょ。」展に行ってきました。宇都宮美術館は初訪問。大谷石の外壁でつくれれた回廊が美しい陰影を生み出しています。中庭の芝生の緑との対比も美しい。クレーはとても人気がありますよね。
僕もクレーの絵画がもつ不思議な魅力に惹きつけられています。


帰りに大谷資料館に立ち寄りました。地下に広がる巨大な大谷石の採掘場跡。
石を削り取るという行為だけで生まれた空間がこれほど迫力があるとは。
建築ではたどりつけない空間の強さが感じられます。

この日は猛暑で気温が35℃オーバーでしたが、採掘場の内部は11℃。天然のクーラーで寒いくらい。

ホテルニューグランドに映った花火を事務所のバルコニーから。
最近少し涼しくなりはじめました。夏も終わりですかね。
僕もクレーの絵画がもつ不思議な魅力に惹きつけられています。


帰りに大谷資料館に立ち寄りました。地下に広がる巨大な大谷石の採掘場跡。
石を削り取るという行為だけで生まれた空間がこれほど迫力があるとは。
建築ではたどりつけない空間の強さが感じられます。

この日は猛暑で気温が35℃オーバーでしたが、採掘場の内部は11℃。天然のクーラーで寒いくらい。

ホテルニューグランドに映った花火を事務所のバルコニーから。
最近少し涼しくなりはじめました。夏も終わりですかね。
by n-architect
| 2015-08-24 20:25
| アート